category: そのた
DATE : 2007/07/29 (Sun)
DATE : 2007/07/29 (Sun)
OSアイドル Winちゃん2 (ノンスケールPVC塗装済み完成品)
「ケロロ軍曹」の作家でもある、吉崎観音の描くパソコン専門誌「テックウィン」のマスコットキャラクター「Winちゃん」の、PVC塗装済み完成品フィギュアの第2弾。
榎木ともひでが立体化した第1弾の「Winちゃん」のできばえに惚れ込んだ吉崎氏が、榎木氏のためだけにイラストを書き下ろし、再度フィギュア化。イラスト作家と造形家の素敵な交流の成果がフィギュアになった。
お見事なWinちゃん。
このWinちゃんは肌の色が全体的にやや赤っぽい印象で特にお腹のほうとかは結構赤い。私的には好きな肌色
ではないのでその点だけ引っかかるが、それ以外はとても良い。大きさは高さが10センチくらい。長さ(立て
た指の先から足のつま先まで)が12センチ程度と小ぶりであるが、これくらい出来が良いと小さいからといっ
て不満を感じることはまずない。造型は非常にきれいで、ヒップのボリューム感もWinちゃんらしさが出てい
る。プロポーションも素晴らしい。私の主観ではWinちゃんならもっと豊満でもいいかという気もするけど、
一方でそのバランスの良さはパッケージに描かれた吉崎観音の元絵以上ではないかとさえ思う。造型師のキャラ
への愛着や原作者へのリスペクトまでも感じさせる会心の作で、気になるほどの造型面の欠点は見当たらない。
顔も単にWinちゃんらしいというだけでなく、特徴的な睫毛を立体的にするなど吉崎観音キャラの特徴を意識
したアイデアにもなるほどと思わされ、それが功を奏して可愛いく、顔の真正面よりも少し角度をつけて眺めれ
ばより一層キュートな表情が引き立ち味わい深い。そしてポーズは反らした上体や突き出したヒップ、閉じた膝、
伸ばした腕の肘や指先、足の上げ具合、足の裏の反り加減に至るまで神経が行き届いてその仕種表情に破綻を感
じさせない見事なまでのくねりっぷり。全身で健康的なお色気と小悪魔チックな表現を伝えている。
さらに詳しい情報はコチラ≫
「ケロロ軍曹」の作家でもある、吉崎観音の描くパソコン専門誌「テックウィン」のマスコットキャラクター「Winちゃん」の、PVC塗装済み完成品フィギュアの第2弾。
榎木ともひでが立体化した第1弾の「Winちゃん」のできばえに惚れ込んだ吉崎氏が、榎木氏のためだけにイラストを書き下ろし、再度フィギュア化。イラスト作家と造形家の素敵な交流の成果がフィギュアになった。
お見事なWinちゃん。
このWinちゃんは肌の色が全体的にやや赤っぽい印象で特にお腹のほうとかは結構赤い。私的には好きな肌色
ではないのでその点だけ引っかかるが、それ以外はとても良い。大きさは高さが10センチくらい。長さ(立て
た指の先から足のつま先まで)が12センチ程度と小ぶりであるが、これくらい出来が良いと小さいからといっ
て不満を感じることはまずない。造型は非常にきれいで、ヒップのボリューム感もWinちゃんらしさが出てい
る。プロポーションも素晴らしい。私の主観ではWinちゃんならもっと豊満でもいいかという気もするけど、
一方でそのバランスの良さはパッケージに描かれた吉崎観音の元絵以上ではないかとさえ思う。造型師のキャラ
への愛着や原作者へのリスペクトまでも感じさせる会心の作で、気になるほどの造型面の欠点は見当たらない。
顔も単にWinちゃんらしいというだけでなく、特徴的な睫毛を立体的にするなど吉崎観音キャラの特徴を意識
したアイデアにもなるほどと思わされ、それが功を奏して可愛いく、顔の真正面よりも少し角度をつけて眺めれ
ばより一層キュートな表情が引き立ち味わい深い。そしてポーズは反らした上体や突き出したヒップ、閉じた膝、
伸ばした腕の肘や指先、足の上げ具合、足の裏の反り加減に至るまで神経が行き届いてその仕種表情に破綻を感
じさせない見事なまでのくねりっぷり。全身で健康的なお色気と小悪魔チックな表現を伝えている。
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